2014年06月12日

インド続きその2

インド人インド続きからの続きです。

そうして無事、コルカタの地へと降り立った僕は、タクシーで宿のあるサダルストリートへ向かった。


サダルストリートへは空港からタクシーで30分。相場は400リンギットくらいと聞いていたのだけれど、450リンギットまで値切ったが、それ以上まけてくれなかったので、とりあえずそれでいいやと思ってタクシーに乗り込んだ。

普通のタクシーなのに、なぜかもう一人乗客が相乗りしてきた。そして後にこいつがめんどくさい事件の原因となった。


インド人は、車のクラクションを異常に鳴らす。割り込むとき、信号が青になった時、それ以外にも普通にカーブするだけでププーってやる。インドの道路はすごいうるさいし落ち着かない。また、道路で楽器を鳴らして象と一緒に歩いている集団がいて、そいつらのせいでめっちゃ渋滞になっていた。その間もずっとクラクションは鳴りっぱなし。演奏聞く気全くない。

こいつらめんどくさいなあと思いながらも、文化の違いがちょっと楽しかった。この時までは。


そして相乗りしてきた乗客の目的地に着き、運転手が運賃を要求した。


でも、その目的地は違ってた。


インドの言葉は全くわからないけれど、ニュアンスでなんとなく「なんでこんな所で降ろすんだ!」「俺は確かにここだって聞いたぞ!」「俺は○○って言ったじゃないか!」「いや俺はここだって聞いた!」みたいなことを言っていた。


どっちも全く譲らない。そしてお互いにお互いの話を聞く気が全くない。だから二人共ずっと怒鳴り合っていて、会話のキャッチボールが全く出来ていなかった。どっちもありったけの球を全力で投げ続ける、会話の雪合戦だった。インド雪降らないけど。

一方的に自分の意見を言い放ち、相手の言い分を全く聞かないその姿勢に僕はドン引きしていた。


そして乗客は怒って金も払わずにどこかへ行った。象の集団とか喧嘩とか色々あってここまでで1時間。本当ならとっくに宿に着いている時間だ。

しかもその運転手、どこかへ電話をかけ始め、一方的に怒鳴り始めた。何を言っているかわからないが、とにかくすごい剣幕で怒鳴っていた。携帯の受話器を直接口に当て、警察が無線で連絡するような格好で、一方的に怒鳴っていた。


こんな感じ。


そしてなんとかサダルストリートにたどり着いた。空港を出発してから2時間が経過していた。

なぜそんなに時間がかかったか。喧嘩や象の集団にも原因があるが、なんとその運転手、サダルストリートに行く道を知らなかった。行く道行く道で誰かにサダルへの行き方を教えてもらっていた。僕も地図を見て協力したりして、なんとか目的地に着くことができた。


やっと宿でゆっくりできるとホッとしたのも束の間。


チェックインをしようとしたら、ネットで予約してあったはずの僕の名前がないと言われた。超めんどくさいこいつら!インド人ホントめんどくさい!

この辺から僕はもう、インドを嫌いになりかけていた。続く




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posted by ゆうだい at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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